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手軽に食べれるバランス食◎旭川の名店「小西鮨」が教える“いなり寿司”の秘密
旭川3条通りにある老舗鮨屋「小西鮨」でございます。
一月半ばは二十四節気でいうと、“小寒”から“大寒”に向かうところです。
寒の入りを過ぎ、一年で一番寒さの厳しい頃を迎えようとしています。
ここから節分までが寒の内と言うのですが、太陽の力が最も弱まるこの時期、暖かくして免疫を落とさないようにしたいものですね。
今回は、にぎり寿司から少し離れて、「いなり寿司」のお話をしたいと思います。
手軽に食べれるバランス食◎旭川の名店「小西鮨」が教える“いなり寿司”の秘密
いなり寿司は、古くは江戸時代より食べられており、庶民の食べ物として親しまれてきました。
見世物小屋等が立ち並ぶ歓楽街で、小腹がすいた人向けに箸で、もしくは素手で簡単に食べられるということからファストフード的な位置づけとして広まっていきました。
江戸時代のファーストフードが始まり、というのはにぎり寿司と似ていますね◎
油揚げは稲荷神の使いであるキツネの好物といわれ、その油揚げが稲荷神社の供物とされていたことから、油揚げを使用した寿司を「いなり寿司」と呼ぶようになりました。
これには諸説あるようですが、いなり寿司と言えばキツネ、のイメージは現代まで続いていますね。
いなり寿司は栄養面でも優れているという点は、意外と知られていません◎
三大栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物のバランスが良く、生活習慣病の予防を目的とする推奨量の範囲に入っているのです。
また、からだを構成するのに必要な9種類ある必須アミノ酸が、バランス良く摂取できます。
油揚げは大豆から作られるため大豆由来の「リジン」を多く含むのですが、いなり寿司にすることで、ごはんのみでは不足しがちな「リジン」が補われ、必須アミノ酸を全種類含むことになるのです◎
さらに、抗酸化作用・糖尿病改善に効果があると言われている大豆イソフラボンを含み、酢飯に使われる酢には血中脂質の低下、血糖値上昇の緩和、疲労回復等に効果があると言われています。
何気なく食べているいなり寿司には、こんな嬉しい効果もあるのですよ。
少し小腹を満たしたい時に、にぎりの合間の箸休めに、是非ご賞味ください◎
【店舗情報】
小西鮨
TEL:0166-22-443
営業時間:月~土 18:00~翌2:00/
日・祝 18:00~24:00
定休日:月曜日
北海道旭川市3条通6丁目右6 ビルA1F
テイクアウトあり
カード、電子マネー支払い承ります

